【体験談有】安心して赤ちゃんと飛行機に乗る方法
・泣いて迷惑かけないかな。。
・何を持っていけば良いんだろう?
・体験談とあれば知りたいな。
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
1. 赤ちゃんでも飛行機は乗れます
2.【実践済み】赤ちゃんのギャン泣き対策
3. 必要な持ち物まとめてみました
4. 実際に飛行機に乗って来た体験談(東京 – 福岡)
この記事を書いている私は、1歳になる赤ちゃんを持つママです。
今回は、実際にあんなちゃんと飛行機で移動し、その際に気づいたポイントなどをまとめました。
時に気づいたポイントなどをまとめてみました!
Contents
1. 赤ちゃんでも飛行機は乗れます
基本的に赤ちゃんは、出生日を含む生後8日以上で飛行機に乗ることができます!
料金に関してですが、座席に座らずに両親の膝の上に座る(座席を使用しない)タイプでは運賃がかかりません。
しかし、一定の年齢(※航空会社によって異なる)を超えると座席を使用しなければなりませんし、運賃もかかるのでご注意ください。
以下にそれぞれの航空会社の特徴をまとめました。
JAL
座席を使用しない場合
生後8日(出生日を含む)以上満3歳未満のお子さまは2名まで同伴でき、大人の方1名につき、1名のみ無料で利用可能。
座席を使用する場合
小児普通運賃を支払う。
ANA
座席を使用しない場合
・大人1名につき、幼児(生後8日~2歳)1名が膝の上に座れる(無償)。
・大人1名につき、幼児は2名まで同伴できる。うち1名は膝の上に座り、もう1名は座席の確保(航空券の購入)が必要。
座席を使用する場合
小児普通運賃を支払う。
LCC
座席を使用しない場
大人1名につき、幼児(2歳未満)1名が膝の上に座れる(無料)
座席を使用する場合
LCCでは子供料金の設定はないので、大人と同料金となります。
2.【実践済み】赤ちゃんのぐずり泣き対策
初めて赤ちゃんを飛行機に連れて行くと怖いのが「ぐずり」ですよね。
私が実際に試してみて、一番効果的であった二つは以下になります。
1. スマホやゲームでひたすら遊ばせる
2. お菓子などの軽食を食べさせる
それぞれ解説します。
1. スマホやゲームでひたすら遊ばせる
やはりスマホ・ゲームは赤ちゃんの気を逸らすにはもってこいのアイテムです。
スマホに関しては、オフラインでも使えるようにあらかじめ動画やアプリをダウンロードしておくことをお勧めします。
赤ちゃんが好きそうなものをいくつか事前に用意しておけば、きっと夢中になるはずです。
2. お菓子などの軽食を食べさせる
空腹はぐずりの大きな原因の一つです。
こまめに軽食を食べさせてあげましょう。
またこの時、こぼれにくく崩れにくいお菓子(パン系はなども良い)がお勧めです!
何を食べさせたか記載したい(アフェリんく)
私はこの二つでうまく気を逸らせることことができました!
3. 必要な持ち物まとめてみました!
私があんなちゃんと飛行機に乗る時に持って行った持ち物、また、必要だと思った物をまとめてみました!
※以下の持ち物は全て機内持ち込みをした物です。
・子供の着替え(上下、下着1組)
・子供の飲み物
・オムツ替えセット
・お菓子
・ヒップシート
これらの持ち物があればまず問題ないです!
4. 実際に飛行機に乗って来た体験談(東京 – 福岡)
ここからはあんなちゃんと飛行機に乗って来た体験談です。
今回は東京〜福岡間を移動しました。飛行機の移動時間は約2時間です。
★5:30自宅 空港駐車場までは車
各種交通機関を使う選択肢もあるが、子連れの大荷物で電車などに乗るのは
かなり大変なので車移動にしました。
子供は車で朝ごはん(パン)
★6:30 駐車場→航空会社搭乗窓口で発券
駐車場は広いので、どこに停めたか忘れないようにするために、
携帯で写真やメモなどを残すのをおすすめします。
(当時、成田空港のP1駐車場の料金は2100円/日)
★7:00 スーツケース、ベビーカーを預ける
ベビーカーの預け入れは無料ですが、預ける場合は収納袋が必要です。(自分で用意しなければならない)
また、預けた時にお願いすれば搭乗口まで専用のベビーカーを貸し出してくれます。
なるべく手荷物が少なくするようにした方が楽!
子供を抱っこしたまま移動したりと大変なので、機内で必要ないものは
確実に預けることをおすすめする
各航空会社によって重量制限があると思うので、事前確認が必須(この時、ピーチ航空は機内持込み7.0キロまででした。)。
★7:10 手荷物検査
手荷物をX線検査にかけるので
携帯電話、充電器、パソコン、Air Podsなどは別で検査用のカゴに出す
飲料の入ったペットボトルなどは中身のチェックをされる
その分の手間や時間がかかるので、必要でなければスーツケースに入れて
預けておく方が楽
★7:35 搭乗
お子様連れやお身体の不自由な方を対象とした優先搭乗を実施しているが、
早く乗っても落ち着かない子供を席に座らせ待たせておくのは大変なので、
我が家はいつも全体最後の方に搭乗しています。
搭乗口付近にはトイレがあるので、オムツ替えを必ず済ませておく事!
★7:40 席に着く
ピーチ航空の『ファストシート』という最前列の席を利用しました。(有料)
3列シートの窓側、真ん中の2席を指定。(残り1席に乗客はいなかったので実質3席を家族で使えた)
ピーチ航空の場合座席指定は有料だが、席の希望があれば料金を払ってでも指定する方がいい
子連れの場合、窓側か通路側かどちらがいいのかは悩むところ・・・
窓からの景色を見て楽しめる年齢なら窓側、
トイレやおむつ替えなど行く回数が何度もあるなら通路側がいいかもしれない。
★7:50 フライト
小さい子は「耳抜き」が上手く出来ないので、機体上昇時に耳がキーーンとなってしまう
それを防ぐ為、何かを食べる、おしゃぶりをくわえる、飲み物を飲む、のどれかを行うと良い。
朝が早かったので離陸してしばらくすると子供が寝てくれた!
小さい子連れの方は朝の早い便にするとフライト中に寝てくれる可能性が高いのでおすすめ
★10:00 到着
スーツケースなどの荷物受け取りをして無事完了!
実際に飛行機に乗ってみて大事だと思ったことは以下です↓↓
・フライト時間を早朝にすると楽!(最重要)
→朝が早いと子供が寝てくれる可能性が高いので。
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・駐車場は広いので、どこに停めたか忘れないようにメモ
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・手荷物なるべく少なく
→子供を抱っこしたまま移動したりと大変なので、機内で必要ないものは預けましょう。
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・搭乗はなるべく最後の方に!
→お子様連れやお身体の不自由な方を対象とした優先搭乗を実施しているが、
早く乗っても落ち着かない子供を席に座らせ待たせておくのは大変です。
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・離着前には必ずオムツ替えを必ず済ませておく事(搭乗口付近にはトイレがあります。)
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・窓からの景色を見て楽しめる年齢なら窓側、トイレやおむつ替えなど行く回数が何度もあるなら通路側がお勧め。
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・「耳抜き」対策は、何かを食べる、おしゃぶりをくわえる、飲み物を飲む、のどれかを行うと良い。
今回は実体験を通して、安心して赤ちゃんと飛行機に乗る方法をご紹介しました。
みなさんも是非参考にしてみてください!
質問などはインスタグラムで受け付けてますので、お気軽にどうぞ。
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