【経験談】赤ちゃんと一緒にディズニーランドで楽しむ方法
・必要な持ち物って何だろう?
・体験談とか聞きたいな
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
1. 赤ちゃんとディズニーランドに行っても楽しめる理由3つ
2. 必要な持ち物まとめてみました!
3. 実際にディズニーランドに行った体験談
この記事を書いている私は、1歳になる赤ちゃんを持つママです。 今回は実際にあんなちゃんとディズニーランドへ行って、感じたことや大事なポイントなどをまとめました!
Contents
1. 赤ちゃんとディズニーランドに行っても楽しめる理由3つ
小さい子供を持つ親御さんは、「赤ちゃんとディズニーランドに行っても楽しめるのかな?」そう考えちゃいますよね。
ディズニーまでの道のり、園内での過ごし方、一緒に乗れるアトラクション、不安なことがたくさんあると思います。
しかし、結論から言うと、赤ちゃんとディズニーランドに行っても必ず楽しめます!
その理由は主に3つです。
・3歳未満でも乗車可能なアトラクション・パレードなどが充実している
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・ベビーカーレンタルもでき、ベビーカーのまま入場できる施設が多い
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・ベビーセンターがある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
3歳未満でも乗車可能なアトラクション・パレードなどが充実している
実はディズニーランドには、身長制限がなく、3才未満のお子さんでも乗車可能なアトラクションやパレード・ショーがたくさんあリます!
例えば、ボートに乗って、ゾウやワニ、ライオンなどのさまざまな野生動物たちを観察しながらジャングルを進む人気探険ツアーの「ジャングルクルーズ」なんかは、お子さんを膝の上に乗せて乗車することができるので安心して楽しめます!
ディズニー公式サイトにて、3才未満のお子さまと一緒に東京ディズニーランドを楽しめるおすすめのモデルコースが紹介されているので、気になる方は是非参考にしてみて下さい。
ここに掲載されているだけでも約10ヶ所の施設に入ることができるので十分楽しめるはずです!
ベビーカーレンタルもでき、ベビーカーのまま入場できる施設が多い
ディズニーランドでは、園内で利用できるベビーカーの貸し出しサービスがある他、
ベビーカーのまま入場できる施設が多いです。
たくさん遊んで疲れた赤ちゃんには貸出サービスを利用するのがおすすめです。
また、ベビーカーは持参できますが、以下の注意点を守っていることが条件となります。
・シートベルトがついている
・うしろから押すことができる
・タイヤのロックができる
・自走しない/できない仕様にできる
※ディズニー公式サイトより
上記を全て満たしていないとパーク内に持ち込むことはできないのでご注意ください。
ベビーセンターがある
ディズニーランドには授乳や赤ちゃんのお食事、おむつの交換などができるベビーセンターがあります。
またベビーセンターでは、粉ミルクやおむつ、おやつなど、さまざまなベビーグッズを買うことができるので、手持ちがなくても安心です。
こちらに関してももちろん、ベビーカーのまま施設に入ることができるので快適に過ごせると思います。
以上の3つの理由より、ディズニーランドは赤ちゃんのための施設用意が十分に整っていると言えます。
なので繰り返しになりますが、赤ちゃんと一緒にディズニーランドに行っても楽しめるわけです。
2. 必要な持ち物まとめてみました!
では、必要な持ち物は一体なんなのでしょうか?
以下にざっとまとめてみました!
・ベビーカー※
・ベビーカーの盗難防止のロック※
・おむつ
・着替
・お尻ふき
・お菓子
・おもちゃ
・飲み物
・お食事エプロン
・ヒップシート
・ブランケット
・充電器
・充電コード
※ベビーカーに関しては、貸出サービスもあるので必須ではないです。
3. 実際にディズニーランドに行った体験談
ここからは体験談です。先日ディズニーランドへ行ったので実際に回ったルート、気になったポイントなどをご紹介していきます。
★8:30 到着!列に並んで手荷物チェック
★8:50 入園
入園チケットはアプリにQRコード表示されるシステム。
その他にもアトラクションの整列予約、ショップの入店予約、レストランの予約、園内施設マップなど全て「ディズニーリゾートアプリ」で操作できる。(便利!)
入園後すぐに美女と野獣「魔法のものがたり」のスタンバイパスを取得。
午前10:00頃にはパスが取れなくなっているので、美女と野獣のスタンバイパスは早めにとるのがおすすめ!
さらに子供の写真や動画などをスマホで撮影するので、とにかくバッテリーの消費が早い!
携帯型の充電器を持っていくのは必須!
最近はモバイルバッテリーレンタルサービスというのが園内にあるそうなのでそれを利用するのもアリかも。
パーク内に設置されたレンタルスタンドで貸し出しできるそうです。(有料)
★9:10 バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
20分待ちくらいで列は長かったけど回転は早くスムーズに乗れました!
子供は列で並んでいる時にグズる可能性が高く、気を紛らわせるものがあると良い。
★10:00 モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”
バズとモンスターズインクはスタンバイパス発行をする日もあるアトラクションですが、
場合によってはパス発行なしで並ので乗車できることもある。
この日もパス発行無しで乗れました!
★10:30 トゥモローランドテラスで昼食
席数が多く店内もとにかく広いレストラン。
メニューもファーストフードで回転が速いので待ちが少なく子連れにおすすめですが、
12時近くになるとレストラン、カフェは混みだすので、事前予約できる店に行くか早めに行動するのが良いと思います。
フライドポテトは塩抜きオーダーもできるので子供も食べやすかったです!
★11:50 蒸気船マークトゥエイン号
ベビーカーごと乗ることもできるので子連れの方も乗りやすいです。
★12:20 あんなちゃんお昼寝
昼寝中はベビーカーで移動。
ベビーカーは有料レンタルもしているが普段使い慣れているものがいいので、我が家は持参しました。
寒いので乗せている時はブランケットも必須です!
★12:30 ペコスビルカフェ
チョコレートチュロスを購入(クリスマス限定メニューで12/25までの販売)
列に並ぶほとんどのお客さんがチュロスを買ってました!ディズニーランドに行ったらチュロスを食べたくなる人は多いはず!
★12:50 美女と野獣”魔法のものがたり” 並ぶ
★13:40 美女と野獣”魔法のものがたり” 開始
スタンバイパスがあってもこの日は50分並ぶ必要があって、とにかく人気のアトラクションでした。
パスが早い時間に終了していたのは他にスパースマウンテン、ベイマックスのハッピーライド。
★14:15 ポップコーンワゴンでキャラメルポップコーン
★14:50 イッツ・ア・スモールワールド
待ち時間も少なく子供もゆったりと楽しめるアトラクションといえばこれ!
ベビーカー置き場も入り口からすぐの場所にあって便利でした。
★15:30 スウィートハートカフェで休憩
朝イチは店外まで大行列していた超人気のパン&スイーツ、軽食のお店です。
買ったもの全部美味しかった!
★16:25 クラブマウスビート(屋外施設で観るキャラクターショー)
ショー自体は楽しかったけれど屋外施設だったのが盲点でした。→ 観覧が予約制なので、内容をよく分からずに予約した後に屋外なことに気づきました。
屋根はあるけれど待っている間や観ている間、とにかく寒いので防寒をしっかりしないと大変です。
イスが硬い素材で冷たいからブランケットを持っていくことをお勧めします!
★17:00 グランドエンポーリアムでおみやげ買う
このくらいの帰宅時間のお土産関連ショップは混雑しています。子連れでゆっくり買い物をするのは中々難しかったです…
混雑回避対策→日中の早めの時間に買っておく、パレードでお客さんが少ない時間に買う、もしくはアプリで購入がおすすめ!
→来園した日の23:59頃まで(来園当日)は、ディズニーリゾートアプリでグッズをネット購入することが出来るんです!
★17:30 退園
★18:30 自宅へ帰る道の途中の回転寿司で夕食を済ます。
遅くまでいる人は園内で夕飯を済ませたり、帰りにイクスピアリを利用するのもよいと思います。
ただ、遅くなればなるほど帰宅の渋滞に巻き込まれる可能性もあるので、そこを避けたい人は早めの帰宅がおすすめです!
実際に赤ちゃんとディズニーランドに行ってみて大切だと思ったことは以下です!
・美女と野獣、ベイマックスに乗りたければ朝イチのスタンバイパス取得は必須
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・充電器ないとキツイ
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・行きたいカフェやレストランが事前予約が必要な店の時は当日ではなくもっと前の日の予約しておくのがおすすめ。当日だと取れない可能性もあり。
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・子供のおむつ交換が割と大変!オムツ交換目的の方の利用で多目的トイレが列になることも。ベビーセンターも時間によっては利用待ちの行列。
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・女性トイレのオムツ台は比較的空いている。
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・1番空いているのは男性トイレのオムツ台(パパにオムツ交換をお願いするのが良い!)
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・ギリギリにオムツ替えすると列で待たなければいけない可能性もあるので、早めに交換してあげるのがおすすめ
今回は、赤ちゃんとディズニーランドに行っても楽しめる理由と実際に行ってみた体験談や感じたことをまとめてみました!
しっかりと準備していけば家族の素晴らしい思い出の一つになること間違いなしなので、皆さんも是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
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