【実証済み!】赤ちゃんが離乳食野菜を食べてくれない原因と解決法
・どのように野菜を食べさせれば良いかわからない
・食べやすい食材とかあるのかな?
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
1. 離乳食野菜を食べてくれない理由
2. 簡単に食べてもらえるやり方3選
3. 私流、最強の食べさせ方
この記事を書いている私は、1歳になる赤ちゃんを持つママです。
初めは苦手だった野菜ですが、今では残さずに進んで食べてくれるようになりました!
そんな私が解説します。
Contents
1. 離乳食野菜を食べてくれない理由
離乳食 初期の赤ちゃんが離乳食を食べてくれない理由は様々で、
以下が代表的なものです。
・初めての味・食感に戸惑う
・においが嫌い
・裏ごしからみじん切りに変化して戸惑う
・食材が大きい
離乳食初期の赤ちゃんにとっては、今まではお母さんのおっぱいやミルクしか口にしていなかったので、
今までとは違ったものが口に入るとびっくりして、嫌がる反応をするのは自然なことです。
また、野菜独特の匂いが嫌いな赤ちゃんも多いようです。
食べないからと言って口の奥に無理やり入れようとするのは絶対にやめましょう。
赤ちゃんの喉を傷つけてしまう可能性があります!
2. 簡単に食べてもらえるやり方
結論から言うと、簡単に赤ちゃんに野菜を食べてもらうには、
「ヨーグルト状にして野菜を混ぜる」
が一番良いです。
理由は、ヨーグルト状にすることによって、野菜独特の風味も消えて液状になり、赤ちゃんにとってとても食べやすくなるからです。
そもそも離乳食初期段階の赤ちゃんの舌や胃、腸などの機能は固形物を食べるように発達しきれていません。
なので、離乳食初期の2ヶ月間ほどはヨーグルト状にして食べさせることをお勧めします。
ここまで読んだ方は、
「それでは、微塵切りの段階に移るにはどうすれば良いの?」と思うかもしれません。
しかし、これに関しては徐々に粒を増やしていけば問題ないです。
私自身も、初めはペースト状で食べさせ、徐々に粒を増やしていきました。
今ではすっかり大きめな形の野菜も食べてくれるようになりました!
さらに、「ペースト状→細かくすりつぶす→みじん切り」のような順序で慣らしていけば、赤ちゃんの口もお腹もビックリせずに微塵切りに移行ができます。
なので繰り返しになりますが、離乳食初期の赤ちゃんに野菜を食べてもらうにはヨーグルト状にして野菜を混ぜるが一番良いです。
3. 私流、最強の食べさせ方
私はこちらの「小岩井 ヨーグルト」にほうれん草を混ぜて食べさせています。
(商品アフェリを貼る)
これをすると、ほうれん草が苦手なあんなちゃんも完食してくれるんです!
下の動画は「ヨーグルト+ほうれん草」をもぐもぐ食べるあんなちゃんです。
通常、ほうれん草だけを食べさせても、ペローっと口から出てきてしまいます。
(動画)
この小岩井ヨーグルトは以下のような特徴があります。
・無糖のプレーン
・原材料が「生乳、乳製品」
・酸味が少ない
酸味がゼロなのでかなり口当たりが滑らかです。
原材料の良さと酸味ゼロを考えると、この商品がスーパーで買えるヨーグルトの中では一番お勧めです。
野菜と合わせると、葉っぱ臭さがなくなってとろみが出てとても食べやすくなります。
ヨーグルトとほうれん草はまさに「スムージー」のようでした!
他にもきな粉やバナナと合わせるとよりマイルドになります。
是非、野菜苦手なお子さんに試してみてください!
(アフェリリンクをはる)
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